
シャンプーって本当に必要?
やめられたらお金が浮くし、ものも減らせる・・・
そんなことを思い調べると、お湯のみで髪を洗う湯シャンという方法を知りました。

福山雅治、タモリ、ローラなど、湯シャンを公言している芸能人も実は多い・・・

ただ、やってみて合わない人もいるみたいよ・・・
シャンプーをやめることで、人によっては頭皮が健康になり、抜け毛予防や頭皮トラブル改善の効果があるようです。
早速やり方を調べて、妻と一緒に湯シャンを実践。
その結果・・・・・
私は湯シャンメイン、時々シャンプーという形に落ち着いています。
妻は湯シャンが合わず、シャンプーを使用し続けています。
本ブログでは、半年間湯シャンを実践し感じたことをまとめます。
- 汚れ、匂いは取れるの?
- 頭皮、髪質の変化は?
- 節約効果は?
- 男性と女性の違いは?
気になる方はぜひご参考に。
湯シャンの方法

湯シャンを始めるにあたり、まずは正しいやり方を調べました。
やり方は簡単ですが、いくつかポイントがあります。
1:ブラッシング

洗髪の前に、乾いた状態でブラッシングをします。
根本から髪をすくことで、頭皮や髪に付着した皮脂や汚れを浮かせます。
また、優しくブラッシングをすることで、髪の絡まりをほどき、1本1本をしっかり洗えるようにします。
2:洗髪

髪をお湯で洗います。
お湯の温度は、38〜40度に設定します。
お湯の温度が低いと皮脂汚れが流れにくく、温度が高いと必要な皮脂まで流してしまうので肌が乾燥します。
頭皮を洗う際は強く擦らないよう注意します。
髪同士が擦れると痛む原因になるので、指の腹で優しく頭皮をマッサージするように時間をかけて揉み洗いをします。

3〜5分ほど、しっかりに洗おう
3:ドライヤー

髪のキューティクルは、濡れた状態だと痛みやすいため、早く乾かす必要があります。
また、乾燥が不十分だと雑菌が繁殖しやすくなり、ニオイやかゆみなど肌トラブルの原因に。
根本からしっかりとドライヤーで乾かし、水分が残らないようにしましょう。
湯シャンを実践
自分の体に湯シャンに合うのか・・・・
調べた方法で、湯シャンをはじめてみました。
4週間で体質が変わった

湯シャンをはじめて1週間。シャンプーを使わない分、毎日丁寧に髪を洗いました。
しかし長めに洗っても、毎日髪にベタつきを感じました。
また、妻に風呂上がりの髪の匂いを確認してもらったところ、臭くはないけど肌の匂い?がするという感想。

これは、想定内の現象だ・・・・
匂い、ベタ付きの原因は、頭皮の皮脂。
実は皮脂膜には、水分を保持したり、紫外線を防ぐバリアの効果があります。我々の体は皮脂が適切な量になるようコントロールしています。

湯シャンにすると、最初のうちは髪がベタつきます。これは、洗浄力の弱い湯シャンに体が順応しておらず、皮脂が過多な状態であるためです。
私の場合は、4週間程で湯シャンに体が順応し、髪がベタつかなくなりました。
また、頭皮の臭いも、無臭に変わっていきました。

一方、湯シャンを続けてもベタつきが治らなかったという報告もあるわ・・・

人により、合う合わないがあるようだ・・・
たまにシャンプーもする
湯シャンに慣れてくると、手触りで髪や頭皮の調子がわかるようになります
例えば汗を多くかいた日や、埃っぽい場所へ行った日は手触りの違いを感じます。
そんな日は無理して湯シャンで済ませず、薄めた石鹸シャンプーを使います。
薄める理由は、湯シャンに慣れた頭皮に対し、刺激を与えすぎないようにするためです。

湯シャンを実践した結果、
シャンプーは「毎日使うもの」から、
「必要な時に使うもの」へ認識が変わった
湯シャンで感じたメリット

半年ほど実践し、感じているメリットを紹介します。
頭皮の変化
髪質や毛量に関してはあまり変化を感じませんでした。
しかし、頭皮の状態については変化を感じました。
私は元々皮膚が弱く、強い日光を浴びたり辛いものを食べると頭がかゆくなることがありました。
長年の悩みでしたが、湯シャンにしてからかゆみが改善されたように感じています。

そもそも、頭皮トラブルの多くはシャンプーと肌の相性が原因の可能性があるわ。
シャンプーには酸化防止剤、香料、界面活性剤等の多くの化学物質が含まれています。
また、洗浄力の高いシャンプーは必要以上に皮脂を流してしまい、頭皮のバリア機能を低下させるようです。
「実は毎日シャンプーをすることで、頭皮に負担をかけていたのでは?」と今は感じています。
手間削減
風呂での手間を減らせる点も、湯シャンのメリットです。

めんどくさがりやの私が実践している洗い方を紹介しよう・・・
用意するのは、固形石鹸1つ!
- 風呂に入る前に、ブラッシングで髪の汚れを落とす。
- 全身をしっかり濡らす。
- 石鹸を泡立てる。
- 体、顔を泡でゴシゴシ。
- 湯シャンをする。体と顔の泡をついでに流す。
以上。
とても楽です。
頭にも使える石鹸を使ってるので、汚れが気になる場合は同じ泡で髪も洗います。
風呂場の物が減ることで、掃除しやすくなるというメリットも感じています。
節約になる
私は肌が敏感なので、以前は天然成分配合のシャンプーを使っていました。

価格としては、1本3000円程・・・・
結構、バカにならない出費です・・・
湯シャンにしてからはシャンプー代はほぼゼロ。
私の場合、年間1万円以上の節約になっています。
湯シャンで感じたデメリット

反対に、デメリットに感じた部分も紹介します。
ゆび通り

私が湯シャンをやめた理由よ・・・・
妻の場合、湯シャンではゆび通りの悪さ、ゴワツキが気になるようでした。
シャンプーやリンスは髪をコーティングして、ゆび通りをよくしてくれます。妻はそのサラサラ感が好きだったので、シャンプーをやめないほうがいいと判断したようです。
もしかすると、髪の長い女性の方が、男性より湯シャンのハードルは高いかもしれません。
匂い
湯シャンに適応するまでは皮脂量が多くなりがちで、独特の匂いがします。かなり近づかないと匂いはしませんが、妻も私も、お互いにシャンプー時との違いがわかりました。
2人とも、匂いは初日が最も強く、湯シャンを続けるにつれ無臭になっていきました。
匂いが心配な方は、人にあまり合わない連休前から湯シャンを始めると良いかもしれません。
見極めの難しさ
自分は湯シャンに向いてるのか。
この判断が実は難しく、時間がかかります。
湯シャンに体が適応するまでに、数週間はかかります。つまり、数週間は向き・不向きを判断できないということです。
また、湯シャンを試す過程で、フケやかゆみなどのトラブルが起こる可能性もあります。そのまま湯シャンを続ければ問題なく適応できる場合も、悪化する場合も考えられます。これも、続けてみないとわかりません。
さらに、頭皮の状態はストレスや生活習慣など、様々な要素に影響されます。一概に湯シャンのおかげでよくなった悪くなったと判断がしにくい部分があります。

湯シャンを試す際は、目的や、評価のポイントを明確にしよう・・・
シャンプーに弱くなった?
湯シャンに慣れてきた頃・・・
旅行先の宿のシャンプーで髪を洗ったところ、夜中に頭皮の乾燥とかゆみを感じました。

いったいなぜ・・・・
考えたところ、湯シャンを続けることによる体質の変化が原因では?と思い至りました。おそらく、湯シャンになれた頭皮にとって、シャンプーは刺激的な存在なのでしょう。
その日から、シャンプーを使う際には、薄めて使うよう心がけています。
以降は問題を感じたことはありません。
湯シャンにより体質が変わる可能性は、考慮しておいた方が良いでしょう。
[まとめ] 湯シャンはどんな人にお勧めか
前提として、体質に合う・合わないの個人差があります。また、その検証に時間がかかります。
現状に満足している人は、シャンプーを続けた方がいいと思います。
一方、以下の悩みがある方は、湯シャンを試す価値があると思います。
- シャンプー代を節約したい
- 手間を削減したい
- 頭皮の状態が改善できるか試したい
個人的に上記内容が全て刺さったため、湯シャンに切り替えてよかったと感じてます。
気になる方は、頭皮の状態を確認しながら、慎重に試すことをお勧めします。

最後に、湯シャンで一句

泡がない・・・
刺激もなくて・・・
手間もなし!
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